2007年02月
2007年02月28日
中綴じのページの大きさ
真ん中をホチキスでとめた様な製本を中綴じと言います。
週刊誌や雑誌に多いです。
中綴じで比較的厚い本(ページの多い)を作るときの注意を一つ。
それは「本の中心に近いページは大きさが小さいので原稿が切れる。」
説明します。
たとえばB5の本の場合、縦が257mm 横が182mmです。
これが本の外寸の大きさ。
中綴じの場合、表紙が一番外側で二つに折ったページが内側に重なって入ります。
本を中心から(ホチキスが見えるところ)ガバッと平らに開くと
表紙が一番大きくて、中心にくる紙が一番小さくなってるのがわかると思います。
わかりますかね???
縦の257mmは同じです。
横は表紙は182mmよりほんの少し大きく
逆に中心にくるページは182mmより小さくなります。
16pくらいの薄い本ならあまり変わりません。
注意するのは、厚い中綴じ本を作る時、その中心にくるページは左右(横)が短くなるのでページのぎりぎりに絵や文字を書いてしまうと切れてしまいます。
できるだけ外側には書かないようにしましょう。
厚い雑誌など開いて中心のページの大きさを測ってみるとよくわかると思います。
印刷会社 同人誌印刷 オフセット印刷 東京 恒信印刷
同人誌印刷 コーシン出版
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中綴じで比較的厚い本(ページの多い)を作るときの注意を一つ。
それは「本の中心に近いページは大きさが小さいので原稿が切れる。」
説明します。
たとえばB5の本の場合、縦が257mm 横が182mmです。
これが本の外寸の大きさ。
中綴じの場合、表紙が一番外側で二つに折ったページが内側に重なって入ります。
本を中心から(ホチキスが見えるところ)ガバッと平らに開くと
表紙が一番大きくて、中心にくる紙が一番小さくなってるのがわかると思います。
わかりますかね???
縦の257mmは同じです。
横は表紙は182mmよりほんの少し大きく
逆に中心にくるページは182mmより小さくなります。
16pくらいの薄い本ならあまり変わりません。
注意するのは、厚い中綴じ本を作る時、その中心にくるページは左右(横)が短くなるのでページのぎりぎりに絵や文字を書いてしまうと切れてしまいます。
できるだけ外側には書かないようにしましょう。
厚い雑誌など開いて中心のページの大きさを測ってみるとよくわかると思います。
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2007年02月23日
ゴルフボールに印刷するには
ゴルフボールのような丸くてでこぼこした物に印刷するにはどうするのか?
一つの方法として「パッド印刷」というものがあります。
イメージとしては、すごく柔らかい版でハンコを押す感じ。
版が柔らかいので、でこぼこがあっても大丈夫。
正確に言うと、版は固い(あれ?すいません)
版にインクをつけたものに、上から柔らかい材質のもの(パッド)を乗せます。
すると版についたインク(文字や絵)がパッドに転写されるので、そのパッドをボールに押し付ける。
そうして印刷されるというわけです。
パッド印刷はゴルフボール以外にもいろんな物に印刷できます。幅が広い。
コップ、ボールペンの軸、ヘルメットなど。
イメージ湧きます?
難しいですよね。
印刷しているところを見てみると一番良いのですが、当社ではやっていないので残念ながらお見せできません。
すいません。
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正確に言うと、版は固い(あれ?すいません)
版にインクをつけたものに、上から柔らかい材質のもの(パッド)を乗せます。
すると版についたインク(文字や絵)がパッドに転写されるので、そのパッドをボールに押し付ける。
そうして印刷されるというわけです。
パッド印刷はゴルフボール以外にもいろんな物に印刷できます。幅が広い。
コップ、ボールペンの軸、ヘルメットなど。
イメージ湧きます?
難しいですよね。
印刷しているところを見てみると一番良いのですが、当社ではやっていないので残念ながらお見せできません。
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2007年02月13日
トンボ とは
「トンボ」ってわかりますか?
原稿の外に十字に書かれてる目印。
形が昆虫のトンボに似てるから「トンボ」と呼ばれてます。
原稿の仕上がり位置にあるのが「角トンボ」と呼ばれていて、
中心にあるのは「中心トンボ」と呼ばれてます。
この中心トンボ、いろいろと役目があるのですがその一つに「曲がりを防止する」という役目があります。
印刷する紙は正確に真四角になっていて、印刷の時も断裁の時も縦、横、正確に直角に作業します。
斜めに刷るとか切るとかはしないんです。
(できないのです・・・)
このとき、紙に対して原稿が曲がっていると本になったときに絵や文字がそのまま曲がってしまいます。
この曲がりを調べるのが「トンボ」
紙の端からトンボまでの距離を測れば曲がっているかどうかわかります。
実際の作業では測るといっても定規で何センチか測るのではなく、印刷した紙を二つに折ってトンボの位置がずれてないか見ます。
もしトンボがないと、絵だけでは曲がってるかどうかわかりません。
曲がって(斜めに)印刷されてしまいます。
印刷する紙は大きいのでわからないのです。
本になったら曲がりはわかります。
これはほんの一つの役目。
「トンボ」は印刷の世界ではなくてはならない目印。
通常トンボは本やちらしになった時は切り落とされてなくなります。
しかし、
間違えてトンボを仕上がりの中にいれすぎて印刷物になったとき残ってしまう時があります。
ミスですね。
自社の場合は問題になりますが、他でできたものを見たときには親近感わきます。
印刷会社 同人誌印刷 オフセット印刷 東京 恒信印刷
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原稿の外に十字に書かれてる目印。
形が昆虫のトンボに似てるから「トンボ」と呼ばれてます。
原稿の仕上がり位置にあるのが「角トンボ」と呼ばれていて、
中心にあるのは「中心トンボ」と呼ばれてます。
この中心トンボ、いろいろと役目があるのですがその一つに「曲がりを防止する」という役目があります。
印刷する紙は正確に真四角になっていて、印刷の時も断裁の時も縦、横、正確に直角に作業します。
斜めに刷るとか切るとかはしないんです。
(できないのです・・・)
このとき、紙に対して原稿が曲がっていると本になったときに絵や文字がそのまま曲がってしまいます。
この曲がりを調べるのが「トンボ」
紙の端からトンボまでの距離を測れば曲がっているかどうかわかります。
実際の作業では測るといっても定規で何センチか測るのではなく、印刷した紙を二つに折ってトンボの位置がずれてないか見ます。
もしトンボがないと、絵だけでは曲がってるかどうかわかりません。
曲がって(斜めに)印刷されてしまいます。
印刷する紙は大きいのでわからないのです。
本になったら曲がりはわかります。
これはほんの一つの役目。
「トンボ」は印刷の世界ではなくてはならない目印。
通常トンボは本やちらしになった時は切り落とされてなくなります。
しかし、
間違えてトンボを仕上がりの中にいれすぎて印刷物になったとき残ってしまう時があります。
ミスですね。
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2007年02月08日
小口折り、ガンダレ
本の表紙を長くして内側に折りこむ「小口折り」「ガンダレ」「フランス表紙」などと呼ばれる本の形態があります。
カバーではなく表紙の紙が長いもの。
この製本方法、通常よりもお値段があがるし、製本に時間もかかります。
それはなぜか。
単に表紙が長いから紙を余分に使うだけではないのです。
通常の本は本文を丁合い(ページをならべる)して表紙をくるみ(つけ)ます。
そして本の上と下、小口(開く方)を断裁機という大きなギロチンみたいな機械で切ります。
ようするに糊が付いている背以外は切って切り口をそろえます。
そして本の出来上がり。
フランス表紙の場合、表紙が内側に折れているので表紙をくるんだ後、小口側が切れないのです。
一度本文だけ丁合いして仮止めし、小口を切ってキレイにした後に表紙をくるみます。
イメージ的には製本を2回行うようなもの。
だから時間もかかるしお値段も高くなる。
そして、ほんのちょっとだけ本文よりも表紙の方が長いとカッコイイ。
難しいですが。
計算が狂うと表紙より本文が飛び出してたりしてしまいます。
これはかっこ悪いですね。
時間もかかるしちょっと高くなりますが、
一度はやってみたくないですか?
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カバーではなく表紙の紙が長いもの。
この製本方法、通常よりもお値段があがるし、製本に時間もかかります。
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単に表紙が長いから紙を余分に使うだけではないのです。
通常の本は本文を丁合い(ページをならべる)して表紙をくるみ(つけ)ます。
そして本の上と下、小口(開く方)を断裁機という大きなギロチンみたいな機械で切ります。
ようするに糊が付いている背以外は切って切り口をそろえます。
そして本の出来上がり。
フランス表紙の場合、表紙が内側に折れているので表紙をくるんだ後、小口側が切れないのです。
一度本文だけ丁合いして仮止めし、小口を切ってキレイにした後に表紙をくるみます。
イメージ的には製本を2回行うようなもの。
だから時間もかかるしお値段も高くなる。
そして、ほんのちょっとだけ本文よりも表紙の方が長いとカッコイイ。
難しいですが。
計算が狂うと表紙より本文が飛び出してたりしてしまいます。
これはかっこ悪いですね。
時間もかかるしちょっと高くなりますが、
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2007年02月03日
ドブって?
原稿を作る時にわかると思うのですが「ドブ」っていうのがあります。
原稿の仕上がりのまわりに3ミリよぶんにつけるもの。
この「ドブ」はなんで必要なのか?
たとえば、紙の中心にまっすぐ線を引いて左側だけ真っ黒に塗ったとしますね。
すると左半分が黒、右半分が白のまま。
これをカッターで黒と白に切り離すとします。
黒と白の境目をまっすぐに・・・・
このとき、ちょっとでも左か右にずれると切り離した時、真っ黒でなければいけない左側は端のほうが白くなってたり、逆に右の白い紙に黒が残ってしまったりします。
もし、左の黒いほうを真っ黒にしたければちょっとだけ中心よりも左にずらして切れば白が入らずに真っ黒になります。
この場合は白の方は端が黒くなります。
切り離された白を真っ白にしたければ、残ってしまった黒を切り離せばいい。
この切り離される部分が「ドブ」です。
最終的な大きさ(仕上がり)よりも余分に大きく描いてその部分は切り捨てられます。
白とか黒が出ないように。
1枚の紙を手で切っても難しいのですから、実際の印刷、製本では重ねて切るのでもっとずれやすい。
そのずれる可能性が大体3ミリ以内に収まるでしょう、ということでドブは3ミリになってます。
これ以上はずれないでしょう、という幅。
なんとなくわかりましたかな?
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この「ドブ」はなんで必要なのか?
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すると左半分が黒、右半分が白のまま。
これをカッターで黒と白に切り離すとします。
黒と白の境目をまっすぐに・・・・
このとき、ちょっとでも左か右にずれると切り離した時、真っ黒でなければいけない左側は端のほうが白くなってたり、逆に右の白い紙に黒が残ってしまったりします。
もし、左の黒いほうを真っ黒にしたければちょっとだけ中心よりも左にずらして切れば白が入らずに真っ黒になります。
この場合は白の方は端が黒くなります。
切り離された白を真っ白にしたければ、残ってしまった黒を切り離せばいい。
この切り離される部分が「ドブ」です。
最終的な大きさ(仕上がり)よりも余分に大きく描いてその部分は切り捨てられます。
白とか黒が出ないように。
1枚の紙を手で切っても難しいのですから、実際の印刷、製本では重ねて切るのでもっとずれやすい。
そのずれる可能性が大体3ミリ以内に収まるでしょう、ということでドブは3ミリになってます。
これ以上はずれないでしょう、という幅。
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